【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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496: ◆lFOXrxX/4g[saga]
2021/08/11(水) 17:47:37.31 ID:Q0T5zJS90
〜*〜*〜*〜

おめでとうございます。
あなたはCランク神獣、ヤング・デュオコーンウルフに進化しました。

〜*〜*〜*〜

ウォルフ「.......ふぅ......ふぅ...............はぁぁ.......」

キュウビ『やはり、また大きくなった.......!』

ラピス『これまた立派に......』

キノ「ノミノー!」

フェニ『こ、これは......な、なんですの......?』

ミドカ「ぴーや!」

クーラー「ぃえええ!」

ピッカ「ちょこちょこぴー!」

ナガレ「ど......どういう......なん......?」

コウモリ「キチ.........??? チ.........?????」

ミア「にゃあ......ぅおにゃぁあぅぅぅ......ぅおにゃぁあん.........♡」(ポロポロ...)

キュウビ、ラピスは前回の「進化」を知っていたためそれほど驚かなかったが(それでも十分には驚いていた)、フェニ、ナガレ、コウモリはとても困惑していた。
キノ、ミドカ、クーラー、ピッカは逆に変身に興奮して喜んでいた。
ミアは中から出てきたそれがウォルフであると分かると、ポロポロと涙を零しながら愛しそうにペロペロと毛づくろいを始めた。

キュウビ『だ、大丈夫なのか、ウォルフ......?』

ウォルフ「.........からだのどこもいたくない......だいじょうぶだよ、みんな」

ウォルフは毛づくろいをしてくれているミアにお礼を言うと、身体を振って白い毛のついた殻をパラパラと落とした。

ウォルフ「キュウビ......ぼくは.........どうなってる?」

キュウビ『......自分で見た方が良いと思うぞ。結構変わっておる』

ウォルフ「......わかった」

ウォルフが洞窟の入口に向かおうとすると、集まっていたメンバーが左右に分かれて道を作った。
ウォルフは池を覗き込み、初めて自分の新しい姿を見た。

ウォルフ「......これがぼく、か」

白い毛、2本の青い角、それは変わらない。
変わったのは体の大きさと角の長さ。
体は柴犬サイズからゴールデンレトリーバーサイズまで大きくなり、子ヤギのように小さかった三角形の角は10cmほどまで大きく成長していた。

ミア「ぅおにゃ.......にゃぅぅ......♡」(ポロポロペロペロ......)

ウォルフ「ごめんね、ミア。しんぱいさせちゃって。ぼくはだいじょうぶだから」

ミア「ぅおにゃぁん.........♡」

ウォルフはそう言うと、洞窟内にいるみんなに振り返った。

ウォルフ「......キュウビ、ぼくは早くこのからだで走りまわりたくてたまらないよ。......今日はどうするの?」

どことなく、なんとなく、変わったウォルフ。
見た目ではない、何かが、決定的に変わった。
しかし何が変わったかは分からない。
ウォルフの内の見えない変貌に、キュウビはゴクリと唾をのんだ。



.....気絶していた地龍は忘れ去られていた。




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