【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]
2021/11/21(日) 17:02:31.48 ID:yFIsdf/z0
〜*〜*〜*〜
おめでとうございます。
ラピスは神獣・神兎から、神獣・白金神兎に進化しました。
〜*〜*〜*〜
ラピス「ハァ、ハァ......ぷひゅぅ.........」
そこにいたのは、ラピスよりも少し体が大きく細身で、額から一本のツノの生えた兎だった。
その毛並みはラピスと同じように銀色で、ところどころに白金の文様が走っていた。
ウォルフ「ら、ラピ、ス......?」
ラピス『はぁっ、はぁっ......! ......あれ、痛くない......私、どうなって......』
その声と言動からするに、その兎はラピスで間違いないようだ。
沈黙の中、キュウビが呟いた。
キュウビ『......進化、しおった』
ラピス『しん、か......? あれ、えっ、みなさんいつもよりも小さいような......あれええぇぇええぇぇっ!? 私っ、ええぇぇぇっ!? 大きくなってる!? 私が、大きくなってるぅぅぅっ!?』
ラピスが戸惑っているところにナガレが身体を水鏡に変形させてその姿を見せると、ラピスはそう思いっきり叫んだ。
ラピス『えっ、あっ、えぇぇっ!? どう、なんで!? どうしてっ!?』
フェニ『落ち着いてくださいまし、ラピス。......ラピスでよろしいですわよね?』
ラピス『あ、あぅ......は、はぁ、はぁ......は、はい......ラピス、です。自分でも変わりすぎちゃってちょっと分からないですけれど......』
地龍『び、びっくりだよぉ......うるふクンが大きくなった時みたい......』
キノ「ノミノミー...」
ミア「ぅおにゃぁ」
ようやく落ち着いたラピスは床に座り、ナガレの水鏡で自分の身体をまじまじと見ていた。
みんなも変貌したラピスの身体を見つめており、その視線を感じ少しラピスは頬を赤らめていた。
ラピス『...まず、身体が大きくなりましたね。うう、すごく、違和感があります......』
ウォルフ「いっきにおっきくなったら、きゅうにまわりがちっちゃくみえるよね」
フェニ『あとツノもありますわね。色とか質感とか、全体的にウォルフさんの物とは違いますが』
キュウビ『銀色の模様もあるのぉ。これは......なるほど、局地的に毛の色が変わっておるのか。綺麗じゃのぉ』
ラピス『あ、ありがとうございます......』
ラピスの身体はもとの普通の兎のサイズから中型犬ぐらいのサイズまで二倍ほど大きくなっており、また細身になっていた。
ラピス『ところで、私なんで進化したんでしょう? いきなりウォルフさんみたいに......』
ナガレ「それなんですが、今回のラピスさんの事で以前からの仮説が確信に変わりました」
ラピスの姿を写していた水鏡から狼(ウォルフ)の姿に戻ったナガレが、前脚を上げてそう口を開いた。
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