【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]
2021/11/22(月) 00:13:58.68 ID:HyHrz9D90
キュウビ『さて、良さそうな大地は見つかったかの?』
キュウビがそう聞くと、みんなこぞって手や声を上げて主張した。
ミア「ぅおにゃぁぅん」
ミアが尾で指さしたのは、大地が丸ごととっぷりと水に包まれた葉の大地だった。
ウォルフ「えーっと......なにあれ」
ナガレ「おっ、良さそうですね」
大地まるごと水、という事で、水の精霊であるナガレが良い反応をした。
キュウビ『どうやら、大地がまるごと水中になっているようじゃの。確かに魚も取りやすいじゃろうし、ミアやナガレにとっては良い環境じゃろうが......』
フェニ『......わたくしがあそこに行くのは、ミアさんが火山地帯で過ごすぐらい無理ですわよ』
キュウビ『...と、この通りじゃ。フェニでなくともわらわ達は水中では呼吸ができないしのぉ......』
ウォルフ「あれ、鳥がとぷんって入って......普通に出て来たよ」
キュウビ『なに!? 呼吸できるのか!? ......不思議な環境もあるのぉ......まあ、今は一旦保留としておくかの』
ミア「にゃぅおん......」
ナガレ「残念です......」
次に、最初に候補を見つけたラピスが口を開いた。
ラピス『あれとかどうでしょうか? ちょっと寒そうですが......』
ラピスが指さしたのは真っ白な葉の大地だった。
よく見るともくもくと白い雪雲がその大地の上空に発生しており、さんさんと今も雪が積もっていた。
地龍『さ、流石に寒そうだよ』
キュウビ『面白い気候じゃの。まあ、フェニがおれば凍える事もなかろうが』
フェニ『わたくしをストーブ代わりにしないでくださいまし』
ミドカ「ぴーやぁ♡」ぽかぽか
クーラー「ぃええぃぇい」ぽかぽか
ピッカ「ちょこぴぴぴ〜♪」ぽかぽか
フェニ『......既にストーブ代わりにされてしまっていましたわ』
ウォルフ「じゃあじゃあ、あれとかどう?」
そう言いながらウォルフが指さしたのは、全体的にじめっとした印象の葉の大地だった。
よく見れば、その表面のほとんどが沼地や湿地のような環境になっているようだった。
ラピス『わぁ、じめっとしてますね......でも、生き物はたくさんいそうです』
キュウビ『確かに、湿地は生命の宝庫じゃからの。ここから見ても鳥やら蛇やらが蠢いておるのが見えるの』
ナガレ「......ここから見える大きさの蛇がいますね」
ウォルフ「よくみたらはっぱにまきついているね」
フェニ『大きすぎますわ!?』
キュウビ『流石に危ないのぉ......』
ウォルフ「だめかぁ......」
みんなでどこに行こうか悩んでいると、クーラーがくいくいとキュウビの尾を引っ張った。
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