【鯖鱒wiki】ふたたび坂松市で聖杯戦争が行われるようです【AA不使用】2スレ目
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108: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2021/04/17(土) 21:47:12.72 ID:XmLLvg7C0


「お疲れ様。貴女の炎の魔術、しかと拝見させて戴いたわ」
「派手にやったわね。もしかして、そういうのが趣味かしら?」
「うっさいわね……こっちはフルパワー出して疲れてんの!」「ふしゅううう……」


一戦を終えたルゥナはへたり込む。ベルも同様に、顔色を更に悪くして寝転がった
対称的に、どこか余裕すら感じる二人。どうやらあちらもケリがついたのか、魔術師達が倒れ伏していた

何の事は無い。フェリシアとティファが、召集された魔術師よりも遥かに強かっただけ
厄介なアサシンの指揮を失った集団は、もはや単なる烏合の衆と成り果てていたのだった

「……ストレングス、生きてる?」
「いや……動ける。の方がいいのかしら?この際どっちがいいかは気にしないわよ」
「とにかく、戦えるかだけは教えなさい」

煤を叩いて立ち上がり、毅然とした態度で敗北したストレングスに向かい合う
焼け焦げ、灰となった外套から露になるのは鉄の機体。バチバチと火花を散らす姿は、まるで心音を模す様に耳に響く
片腕が動く。だがそれが限界なのか、体を地面に擦りつけて蠢くだけだった

「……コリー!アダムス、ディール!」
「今すぐにストレングスを治療しなさい。応急処置程度なら出来るでしょ!?」

叫ぶ剣幕に気圧されたのか、先程まではルゥナの態度に懐疑的だった面々も周囲に近づく
こいつらは仕事となれば真面目に取り組む集団というのは知っている。当面は任せてもいいだろう


「問題はランサーなのよね……あいつ、念話も切断して何してんのよ……!」





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