【鯖鱒wiki】ふたたび坂松市で聖杯戦争が行われるようです【AA不使用】2スレ目
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◆6QF2c0WenUEY
[saga]
2021/04/17(土) 22:36:48.83 ID:XmLLvg7C0
……一人だけ。いや、当然か
セイバーの体格は極めて恵まれてはいる。が、それは人間の肉体の範疇でだ
背と両手を足したとしても、三人が限度というのはしょうがないだろう
「一人だけ……では、なるべく戦力になる人物がいいだろうな」
「敵は何をしてくるかわからない。対応力の高さも求められるか」
「……すまない。私と禍門の面々は省いては貰えないだろうか?」
「そっか。私達は監督役だから下手に干渉すると協会に目をつけられるんだよね……」
この場にいる人間を一望する。要は戦力の足しになり、ある程度の対応力を持つ人物が必要となるのだろう
完璧でなくてもいい。それらを満たす人物は……
「ううむ。だったら誰が行くべきだ?俺には思いつかんぞマスター」
「君でいいじゃないか吉田君」
「ハァ!?」
全員が視線を向ける先には、心底驚いた様に目を見開くキャスター
完全に予想外だったのか、その顔は真っ青に血の気が引いている
「いや何で俺なんだ!?戦力にもならんし対応力も無いぞ!?」
「君は魔術師の英霊じゃないか。寧ろここで行かなければ本当にただのアル中だぞ?」
「仕方ないだろうが!飲まなきゃやってられるかこんな所で!」
「決めたわ。あたしとフェリシア。それとキャスターで行く」
「話を聞けお前!俺を連れていっても何の得にもならんとあれ程」
「ああもう、うっさい!サーヴァントを連れていけばアサシンを引き付ける役くらいには使えるでしょうが!」
ルゥナの剣幕に押されたのか、それ以降の文句は口から出ない
結論が出たと判断したのか、フェリシアは腕を掲げ、契約を唱える
「“セイバー。汝がマスター、フェリシア・グロスキュリアが命じます”」
「“私とルゥナ、キャスターを、ランサーの存在する座標まで送り届けなさい!”」
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