【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」瑞鶴「その10……ふふっ」【安価・コンマ】
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[saga]
2021/04/27(火) 23:28:20.52 ID:+EfmBCxy0
・山雲
(20到達時)
城の敷地内の畑で野菜達の健康状態を確認していると、突然地面の中に吸い込まれてしまう。
目が覚めると、見たことのない畑で横たわっていた。状況が読めずにいると、横から声をかけられる。
振り向くと、そこには科学王子と同い年くらいの少年もとい提督が立っており、何故かこちらを見て絶句していた。
最初は科学王子や隣国の策略かと警戒したが、提督は武装しておらず、周囲の環境も平和そのもの。
山雲は一先ず冷静になり、唖然としている提督に声をかける。提督はダメ元で頼んだ願いが実現したことに驚き、内心混乱していた。
それでも何とか落ち着きを取り戻した提督は、山雲に嘘を交えた事情を説明する。
(※明石のことは山雲には見えていない為『突然畑が輝いたかと思えば山雲が現れて驚いた』と説明する)
自分が主人公のアニメが放送されていることに驚愕した山雲だったが、現にこうして異世界へ来ている為、提督の話を信じるしかなかった。
山雲としては困っている人の役に立てることを嬉しく思っていたが、同時に『まさか元の世界に戻れないのでは?』という最悪の可能性が頭に浮かび上がる。
しかし提督が明石に確認を取り、この畑がこの世界と向こうの世界の出入り口になっていることをそれとなく説明する。
それを聞いて安心した山雲は提督の希望を聞き入れるべく阿武隈と会うことを約束する。
提督は内心『アニメ通りお人好しな性格だな。俺を含む悪人に騙されないか心配だ』と考えていたが、流石に口に出すことはしなかった。
翌日、山雲は提督と共に阿武隈へ会いに行く。案の定大興奮の阿武隈から、しばらくの間質問攻めにされてしまう。
最初は少し困惑していたが、無邪気に自分のことを慕ってくれる阿武隈と意気投合し、そのまま仲良くなることが出来た。
同時に提督にも『阿武隈さんと出会わせてくれてありがとうございます〜』と礼を言うと、提督は一瞬だけ表情に陰りを見せるも、すぐに元の無表情に戻る。
山雲はその表情を見逃さなかったが、出会ったばかりの相手にそこまで聞くのは失礼だと考え、ここはあえて気にしないことにした。
それ以降、1日置きの頻度で提督達の世界へ遊びに来るようになる。それでいて、この世界が科学王国に近い文明を持っていることに気付く。
山雲はこの世界のことをもっと知りたいと思ったが、提督から『君が山雲姫本人だと分かればまずいことになる』と注意される。
それでも好奇心が抑えられず、阿武隈からお下がりの服を譲って貰い、髪形を微妙に変える(原作における改造前から改造後)ことで、山雲姫と似ている少女として過ごすことにした。
また、提督はもちろん彼の両親とも親睦を深めていく。特に、山雲の野菜や植物が好きな所が彼の両親の心に響き、1ヶ月も経つ頃には半ば家族のような扱いを受けることになった。
(※提督としては今の状況をやりづらく思っていた。事情を知らない山雲に自分の悪事を知られない為に、植物を避けて動く必要があるから)
提督や阿武隈が高校を卒業するまでは、山雲は自分の世界で普段通りの活動をすることはもちろん、こちらの世界での生活を満喫する。
提督家で育てられている野菜に声をかけたり、少し育ちが悪い野菜に自らの能力を使って元気にしたり、提督や阿武隈と共に農作業を手伝うこともあった。
それだけでなく、提督が野菜や農業に苦手意識を持っていたことを知ると、手作りの野菜料理を振舞う等、彼に野菜を好きになって貰えるよう努力した。
そして、提督達と『山雲姫』を見た時は、本当に自分が主人公のアニメが作られていることを知り、嬉しいような恥ずかしいような複雑な気持ちになった。
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