ロリババア狐「お前にこの神社を守れる力はあるのか?」巫女「守る?」
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30:名無しNIPPER[saga]
2021/03/16(火) 03:31:04.28 ID:DFxq08zV0
〜神社〜

巫女「おはようございます…って…なんかいつもの雰囲気と違いますね神様…」

ロ狐「うむ…おはよう巫女…ってお主の方がいつもと違わんか!?足ガクガクではないか!」

巫女「いや案の定筋肉痛になりまして…」プルプル

ロ狐「まあよいわ…。巫女よ…今日はお前に基本でもあり、最も大事でもある妖力の使い方を教えてやろう」

巫女「おお!!」

ロ狐「妖力を使い…己の身体能力を爆発的に上げる技じゃ」

巫女「そんなこと出来るんですか!?」

ロ狐「うむ…。もしかしたらお主は、妖力とは風を操る能力か何かかと思っているかもしれんが…。妖力とは本来普通ではありえない摩訶不思議な現象を起こす力じゃ。風を操るなんてのは妖力の使い方の一部にすぎん」

巫女「なんか抽象的ですねぇ」

ロ狐「まあな…。だがしかしそれが妖力じゃ」

ロ狐「わしがお主と戦う時にみせたあの動きがまさにそれじゃ。妖力で身体能力を上げていたのじゃ」

巫女「なるほど!!だからあんなに早く動けたんですね!」

ロ狐「うむ。ではいつも通りやり方を見せる。しっかり見ておけよ」

巫女「はい!」


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