【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【3頁目】
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32: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/03/17(水) 21:28:38.96 ID:0j1lCCCso

歌野「私は1年かかったわ……早くて、半年。あの日から頑張って頑張って頑張って……それだけ経ってようやく、生きる希望を与えられた」

陽乃「……だから?」

だから、頑張ってとでも言うのか

だから、大丈夫とでも言うのか

歌野はちょっぴり目を見開くと、自分の手元へと目線を下げてしまう

悪いことを言おうとしているかのような仕草

迷うなら言うわなくても良いのに。なんて。

けれど歌野は少し照れくさそうにはにかむ

歌野「……少しずつ、分かってくれる人が出来るわ」

陽乃「……」

歌野「伊予島さん、土居さん、乃木さんだって久遠さんの味方。みーちゃんも……あと、私も」

歌野が知る中で、確実に言えるのはたった5人

予定ではと言うと哀しいけれど……2人はいなくなる

歌野「久遠さん、今のところつっけんどんなだけで全然悪い印象ないし」

陽乃「こんな体だもの。反感かってナイフでも持ち出されたら死ぬわ」

実際は九尾が守ってくれてしまうだろうけれど……

だとしても、無駄に煽ったって仕方がない

歌野「ふふっ、それもそうね。早く元気になった久遠さんが見てみたいわ。
   乃木さんも心配していたし……通信が安定していたら、声を聞かせてあげられたんだけど」



1、それなら……直してあげられる可能性はあるけど
2、心配? 冗談でしょ
3、もし私が諏訪の結界が壊れるのを待ってるって言ったらどうする?
4、その通信相手に上里ひなたはいる?

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