【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【3頁目】
↓ 1- 覧 板 20
87: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/03/20(土) 22:37:50.85 ID:ryQdzlm1o
陽乃「別に良いわよ」
杏「えっ……良いんですか?」
ベッドに横になっている関係上、
右隣に背けなければ杏の顔が見えてしまう
水都と同じように、とても喜んでいる
陽乃「冗談だったなら取り消しも受け付けるけど?」
杏「そんなっ! そんな……そんなこと絶対にしません」
声だけでなく、動きも広く
慌てて手を振って否定する杏を横目に、陽乃は深く息を吐く
陽乃「そう。残念」
杏「……もしかして、藤森さんにもそうやって少し優しくしたんじゃないですか?」
陽乃「またその話? もういいでしょうそんなこと
それに優しくしたって……身に覚えのないこと言われても困るわ」
杏「そう思っていても、受け取った相手が優しくされたって思うこともあるんです」
陽乃は基本的に突っ撥ねる
寄ってくるなと手で振り払うように、拒絶する
だからこそ、
関係ない、知らない、嫌、断る
そうやって壁を張られることなく、
言葉は冷たくても、
受け入れてくれているような返答は一歩近づけたような感じがして嬉しいのだ
1002Res/474.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20