【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【3頁目】
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88: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/03/20(土) 23:07:37.37 ID:ryQdzlm1o
杏「だから、断られなかったのが嬉しかったんです
一歩だけでも、久遠さんに許して貰えたみたいな感じがして」
陽乃「……そう」
杏「藤森さんにも似たようなことしたんだと思いますよ」
杏はそう言うと、少しだけ考える
陽乃が身に覚えがないだけで
今のように水都が嬉しく思っただけだったのだとしたら、
陽乃には分からないだろう。
球子に聞かれたところで答えられるわけがない
杏「タマっち先輩は適当に宥めておきます」
陽乃「お好きにどうぞ」
杏「タマっち先輩も久遠さんと仲良くしたいだけなんです……出来たら、ちょっとだけ許してあげてください」
陽乃「興味ないわ」
そうは言っても、
時折気を許してくれたような反応を見せてくれる
だから、杏は笑みを浮かべるだけで
それに対しての文句は何もなかった
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