【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【3頁目】
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882: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/05/27(木) 23:17:39.80 ID:x02yumYuo

陽乃「……」

棚の方を見て、バスタオルなどが一式予備であるのを確認する。

普段から、禊のためにこの場を利用することの多い水都や陽乃の分に始まり、

楽をしようと考えた球子の分まで、ある程度の予備がしまわれている棚。

自分たちしかいないからと言って、やや自由が過ぎるだろうか。

陽乃「まぁ……」

服を脱いで、畳んで収める

代わりに、白衣を身に纏う

水都「……久遠さん?」

会話が途切れたからか、確認するように水都が名前を呼ぶ。

それに答えず、応えのように扉を開けて中に入っていくと、

水都は顔を上げて、すぐに、陽乃に背中を向けた

陽乃「何してるの?」

水都「く、久遠さんこそっどうして……」

陽乃「日課よ」

水都「私が出てからでも……」

陽乃「そんなに時間があるわけでもないから」

水都「……そう、ですよね。すみません」

陽乃「そんなに照れる必要はないと思うけど」


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