【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【3頁目】
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986: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/06/03(木) 23:32:37.64 ID:oGugrJ6Vo

若葉からの報告を受けていたはずだが、

通信の不調などを理由にそれを完全に信じてはいなかった大社

今回のやり取りでも、信じてくれると思っていないが

言うだけは言っておくと、陽乃はつづけた。

陽乃「でも、事情が変わった。白鳥さんが言っているように、こっちよりもそっちが危ないと神託が下ったのよ」

神託などなく、九尾がその可能性が高いと言っただけ。

九尾が神獣として知らせを持ってきたと思えば

神託と言えなくもないが。

陽乃「だから二人をそっちに送り返したの」

『ですが、白鳥様にお伝えした通り我々にはそのような神託は下っておりません。最も巫女としての適性をお持ちである、上里様にでさえ、そのような神託は下っていないと伺っております』

陽乃「なるほど……」

想定内の返し。
神託を受けるべき側が神託を受けていない
だから、その神託は信ぴょう性に欠けている。というのは、決して間違っていない考えだ。
特に、陽乃を警戒しているのならなおのこと。
向こうに、上手く言う方法はあるだろうか

――そもそも、言ってやる必要は。


1、信じなくて結構よ
2、こっちの方が優秀だとは思わないわけ?
3、そうね。実際は " 諏訪の危機は遠のいた " という神託だとしたら?
4、何も言わない


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