【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい3
1- 20
43: ◆gEU9La026k[saga]
2021/03/16(火) 23:09:15.82 ID:zy5eZgSw0
――

……


コトコト…


ミナ「リ、リアローズ様……ほ、本当に!?」ズザッ!

シェリル「は、はい……」

クシクシ…

リアローズ「こ、この状態ならわかりますか……?」

ミナ「リアローズ様です……!?」

ジーク(思った以上に、髪型で欺けるものだな)

ジーク(付き合いが長いらしいイアンには気が付かれたが、鉄国民というだけなら通用しそうだ)

ミナ「あぁ、ジーク様……リアローズ様をお助けくださり、本当にありがとうございます……!」

ジーク「……俺に様をつける必要はない」

ミナ「いいえ、そういうわけには……!」フルフル

ユージーン「んー、さっきおっさんにも言ったけど、身分偽っている身だからなぁ」

ミナ「あなたは……」

ユージーン「俺はユージーン。ま、一応の括りはジークと同じ傭兵――」

ミナ「ユージーン様、しかし大恩のある方に失礼なことは……」オロオロ…

ユージーン「……俺なんかにまでつけちゃっているよ。筋金入りだねぇこのちびっ子シスター……」

イアン「貴様よりも、余程礼儀正しい素晴らしい振る舞いだと私は思うがな」

ユージーン「へいへい悪うございましたー。でもなんとかその癖は抑えてくれよー?」

ミナ「あう……わ、わかりました。善処致します……ユ、ユージーン……さん?」

ユージーン「ま、それが限界かねぇ」

イアン「ミナに無茶をさせたら、その頭にこの槍を突き立てるぞ?」

ミナ「お、おやめくださいイアン様! 全ては私が悪いのです……!」

ジーク(……どう頑張っても、イアンにだけは様呼びになりそうだな)

ルーチュ「……」

ジーク「どうしたルーチュ? 随分と悩んだ顔をしているが……」

ミナ「ああっ、申し訳ありません! やはり森国の姫であるリーチェ様にも当然敬意を――」

ルーチュ「い、いえ私は傭兵ルーチュですのでお気になさらず。ただ、少し気になることが……」

ジーク「気になること?」


コトコト!


シェリル「あ、ちょうどよく煮えたみたいです……!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/436.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice