【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」熊野「その11ですわ!」【安価・コンマ】
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751: ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2021/11/08(月) 22:06:00.96 ID:H8ozXyfy0
――


石垣「………」

石垣(提督は、夜遅くまで働いているお母さんの負担を減らそうと家事を全部1人でこなした)

石垣(そのお陰で、小学校を卒業する頃には一通りの家事が完璧に出来るようになって……)

石垣「……心配したっけ」

石垣(家事をやりつつ、勉強もしっかりやっていたから……それこそ、普通の子なら娯楽に費やすような時間も使って)

石垣(でも、提督はそれを苦痛と思っていないみたいだった。私達が何度『少しは遊んだ方が』と言っても……)

石垣(その度に、提督は『お姉ちゃん達がいてくれるだけで幸せだから』と言ってくれて……)

石垣「………」ギュッ…

石垣(だから私はせめて、守護霊としての役割を果たせるよう努力した)

石垣(歩く先に犬の糞が落ちていたら教えてあげたり、雨が降りそうだと思えば洗濯物を取り込むよう伝えたり……)

石垣(そんな日々を過ごしている内に、提督も中学生になって……)


――約数年後・12周目提督実家(新)


提督(中学生)「第一志望はここ。第二志望と第三志望は、ここで……」カキカキ

初春「……迷いがないの」

提督「はい。姉さん達と一緒にいる内に、日本はもちろん世界の伝説や神話のことが気になったんです」

石垣「ここは歴史に力を入れている高校だし、きっと提督の知識も深まると思う」

提督「………」

大鳳「……提督君?」

提督「……高校の学費はお母さんが出してくれることになりましたけど、流石に大学までは迷惑をかけられません」

石垣「……!」

提督「高校を卒業したら、僕は1人暮らししようと思います。学費は奨学金で、生活費はアルバイトで稼ぐつもりです」

大鳳「流石に気が早いんじゃ……」

提督「そんなことありません。お母さんは、今も僕の為に働いてくれていますから……せめて、大人になったら自立しないといけません」

石垣(提督……)

初春「……立派な考えじゃが、あまり思い詰めるでないぞ?」

提督「はい、心得ています。無理をして学業に支障が出れば本末転倒ですし……姉さん達に心配をかける訳にはいきませんから」

石垣「………」

石垣(……やっぱり、同い年の子達より大人びてる。これって、良いことなのかな……それとも……)

石垣「………」フルフル

石垣(ううん、提督が真剣に考えた上での結論なら……姉として、守護霊として、応援してあげないと……!)


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