【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」熊野「その11ですわ!」【安価・コンマ】
1- 20
752: ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2021/11/08(月) 22:07:27.17 ID:H8ozXyfy0
――


石垣「………」

石垣(提督は、幼い頃から苦労していたからか……良くも悪くも、同年代の子より達観するようになった)

石垣(皆が騒いでいる中でも、提督だけは1歩引いた立場にいるような感じで……)

石垣(本当は『年齢相応に振舞っても良い』と言うべきだったのかもしれないけど……それは出来なかった)

石垣(私は幽霊だから、提督と同じ時間を生きられない。一緒に成長することが出来ない)

石垣(だから、もし提督が普通の子のように少しずつ成長していく様子を見ていたら……嬉しさと同時に、辛さも感じていたと思う)

石垣(でも、提督は既に心だけ成長していたみたいで……成長し切って、止まったみたいで……)

石垣(時間が止まった私にとっても、凄く接しやすかった。もちろん、今の弱音は提督に言ったことはないけど)

石垣(私はお姉ちゃんだから、弟に弱いところは見せられない。提督の心の支えとして、しっかりしなきゃいけないから)

石垣「……そして、10年くらい経った頃だったっけ」


――約10年以上後・12周目提督家


提督(20代半ば)「………」つPC カタカタ

初春「……ぜみとやらの資料作りか?」

提督「はい。ありがたいことにゼミを持つことになったたので、絶対に手を抜けませんから」カタカタ

大鳳「ふふっ……提督君、ずっと頑張ってたものね」ニコッ

石垣「………」

石垣(提督は高校、大学、そして大学院で熱心に勉強を続けて……論文が認められて、若くして准教授の立場になることが出来た)

石垣(その努力を間近で見てきた身としては、凄く嬉しくて……皆に自慢したいくらい、誇れる弟だと思う)

提督「……まだまだ見習いの立場ですけど、この職に就けて良かったと思っています」

石垣「……提督の話、ほとんどの学生が真剣に聞いてくれるもんね」

提督「うん。本当に、僕は周りの人々に恵まれたよ。学生の皆や先輩方はもちろん……」

提督「姉さん、初春様、大鳳様がいてくれたからこそ、僕はここまで来ることが出来たから」

初春「提督……」

大鳳「……面と向かって言われると、何だか照れますね///」

提督「何度でも言います。僕の傍にいて下さって、応援し続けて下さって、ありがとうございます」

石垣「……♪」ニコ…

石垣(その言葉を聞いただけで、私は提督のお姉ちゃんで良かったと……いつも思う)

石垣(きっと、私はブラコンを拗らせてる……でも、それは仕方ない)

石垣(こんなに可愛くて、良い子で、努力家で、素晴らしい弟がいたら……好感を抱かないはず、ないよね……?)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/557.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice