【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい5
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319: ◆gEU9La026k[saga]
2021/05/18(火) 23:13:46.82 ID:k6s2/Cr40
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……
バレット「ごめんな、何度も……」グシュ…
バレット「母さん、普段はすげえ優しいんだけどさ……」
バレット「俺がちょーっと礼儀? とかマナー? ってのに失敗すると怒るんだよ……」ブルブル…
イアン(あれは、ちょっとの騒ぎではありませんでしたよ? むしろベリィ様の懐の広さは相当なものです……)
リュノ「ふふ、鉄国王家もなかなか楽しそうなところですねぇ」
リュノ「私も堅苦しいのは苦手なんで、あんまり無理して喋らなくて大丈夫ですよ?」
リーチェ「わ、私も。それにお母様も意外と砕けた方ですので……」
バレット「そうなのか!? いやぁ、助かるぜ!」
バレット「森国は硬いって聞いてたけど全然だな! あらためてよろしくな!」ニッ!
イアン「……うおっほん」
バレット「……と、とにかくあれだ。親睦会みたいなものはまた今度開くことにするぜ」アセアセ
バレット「しかし、リアローズだけじゃなくて森国の姫二人もって……」
バレット「ジーク、もしかしなくてもお前……」
ジーク「……」
バレット「ああ、お前も楽にしていいぜ? たぶん歳も近いだろ?」
バレット「こう見えて、口は堅いから安心してくれよ」
ジーク「……バレットも感づいているようだが俺達は傭兵団を偽り旅を続け、そしてここに来た」
ジーク「――あの日、俺の目の前で奪われたリアローズの祖国……鉄国を取り戻すためにな」
バレット「へへ、やっぱりか。本当は、俺がやるべきことだったんだけどな」
バレット「ジークに森国にイアンにミナ、色々な人に助けられちまって、情けないぜ……」
イアン「……王子。私も、己の無力さは痛感しております。ですが……」
バレット「わかっている。今は悔いている場合じゃない。目の前に、俺よりもずっと強い傭兵団がいるんだからな」
バレット「……まだ戦力としての力にはなれないかもしれないが、これでも少しは公国の情報を手に入れたんだ」
バレット「王都に向かう前に、少しでいいから聞いていってくれ」
……
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