112: ◆3oqrAy1Ql2[saga]
2021/06/21(月) 21:09:11.40 ID:O4HmX0SS0
アルマ「どうかお願いできますか。」
ミハール王「そういうことならば勿論支援します。勇者のお言葉を断ることはできません。」
アルマ「ありがとうございます。」
ミハール王「明日からヴィクラム王国に向かうのですか。」
アルマ「そうしたいですが未だ決めていません。」
テイシロ「前の魔神がヴィナストラを持ったとしても今の私達では太刀打ちできないと言いました。
なので修行をしより整えた方がいいのか悩んでいます。」
ミハール王「まさかヴィナストラでも戦力が足りないとは。」
テイシロ「それでですが、姫様。そのヴィナストラの威力を試すのはどうですか。
どれほどの物かも分からないと後でなにか問題ができるかもしれません。」
アルマ「いい案だと思います。しかし今日はもう遅いですし明日の朝に試しましょう。」
ミハール王「では明日に備え今日はゆっくりと休んでください。
ヴィナストラを試す場は選んで置きます。」
アルマ「本当にありがとうございます。」
テイシロとアルマはそれぞれ別々の部屋に入った。
そこには華々しい装飾と暖かい寝台があった。
疲れが溜まり寝台に入るとすぐ目を瞑る。
心地良い夢に浸っていたテイシロは何かの音に目を覚ます。
歌声と太鼓が交わった音だった。
それに興味が湧きテイシロは体を起こし音の元をたどる。
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