【禁書】上条「野球大会で優勝したぞ!」ドリー「3かいうらだよ」【安価】
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67: ◆y1POWXBhVp87[saga]
2021/07/04(日) 06:49:30.93 ID:0XQFbtnX0
黒垣根「―――」ボッ

林檎「―――」ボッ

林檎「……暖かい…」

林檎「―――ねえ、獄彩」

獄彩「………なにかしら?」

林檎「獄彩は、私の事を――ううん、垣根の事も、猟虎の事も、………ええっと、誉望?の事も、ずっと覚えててくれる?」

誉望「ちょ!? なんで猟虎ちゃんは覚えてて、俺の名前を忘れるんっすか!?」

林檎「存在感」

誉望「―――」ガーンッ

獄彩「………ふふっ」

獄彩「あははは」

林檎「どうかな?」

獄彩「心配しないで、林檎ちゃん。貴女の事も、垣根も猟虎も誉望も、絶対に忘れないわ――っていうか、忘れられるもんですか」

獄彩「ええ、あなた達は私の大切な仲間よ。それは胸を張って言えるわ。私、おばあちゃんになるまで死なない予定だし、覚えていてあげる」

獄彩「だから、安心して逝ってちょうだいな」ニコッ


林檎「――――/// ………うん、安心した。――じゃあ、バイバイ」

黒垣根「らしくない事を言うなよ。―――あとは任せた」

誉望「じゃあ、来世でまた会いましょう!」

猟虎「あ、誉望くんは来世は他人がいいです」

誉望「ヒドイ!!」


誉望「……ぷっ、はは」ボボボボ

林檎「アハハハ」ボボボボ

黒垣根「ハハハハ」ボボボボ

猟虎「ふふふふ」ボボボボ

獄彩「あははは…」



バシュッ




獄彩「……………」

獄彩「……………」

獄彩「……………」

獄彩「―――――」

獄彩「ホント、暗部の人間らしからぬ、いい死に方。――ま、一度目は酷い死に方だったから、今回はね…」

獄彩「はぁ…ええ、約束は守るわ」クルッ



獄彩(学園都市甲子園球場には、私以外の人間はいなくなった)

獄彩(みな、灰も残らず燃えていなくなった)

獄彩(あれだけどんちゃん騒ぎをしてた野球人形たちは痛みを感じず安らかに)

獄彩(たった一人の優しいレベル5のおかげで笑顔でこの世を再び去っていった――)

獄彩「………みんな、頑張ったわよ。木原に振り回されて、生きている人を振り回して」

獄彩「さて、次は貴女が頑張る番よ――食蜂操祈さん」



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