【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい6
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120: ◆gEU9La026k[saga]
2021/05/29(土) 23:35:18.93 ID:ln80QpV80
「はぁ……ジーク……さん……んあぁ、はぁ……はぁぁ……」


それでも、やはり指が止まることは無い。
どんなに恐れても、小さな肉壺はその動きを止めることはなく、指をふやかす蜜は限界を知らないかのような量で溢れてくる。
ぐちゅぐちゅと音もより大きく響き、それがさらに羞恥心を煽る。


「ごめんなさい、ごめんなさいジークさん……」


「今日だけ、今日だけですから……!」


聞こえる筈も無い謝罪を、ついしてしまう。
本来謝るべきは彼よりも、明日この部屋の清掃にやってくる者だろう。
ここまで寝具を濡らしてしまっては、言い訳もできないかもしれない。


(水魔法と、火魔法と、風魔法……洗って、乾かして……)


せめてもの後始末はしっかりしておこうと頭の片隅で考えられるのは、少女の育ちの良さなのかもしれない。
この場合、隠蔽とも受け取られかねないのだが。


(そう、魔法を使えば、まだ処理できます。だから、大丈夫……)


(――だから、もう少しだけ)


(――まだ、切ないの。寂しいの……どうすれば、おさまるんですか……?)


(誰か、教えて……)


「ジーク、さぁん……」


抑えなければ。
我慢しなければ。
止めなければ。

大切なあの人や民に失望されない為にも、自分は正しく真面目な姫であらねばならない。
頭のまともな部分は必死にそう呼びかけるが、もしかしたらそれは愛液や涙となり外に漏れているのかもしれない。
甘い吐息も蜜も、止まることが無い。


「んんぅ……! ふぅぅぅ……!」


枕により深く顔が埋められる。
もう少し、自分を慰めて。
また達することができたのならば、きっと落ち着ける筈だから。

明日から、また姫に戻れる筈だから。


「〜〜〜〜〜〜〜っ……!」


涙も声も噛み殺し、妖精姫はまだしばらく自分を慰め続ける……




……

――



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