【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい6
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899: ◆gEU9La026k[saga]
2021/06/19(土) 22:37:31.48 ID:vwU5o80v0
セレスティア「……アネットが、戦場でフリーデシルト王の部隊と遭遇」
セレスティア「公国軍は為すすべなく彼に討ち取られていき、アネットは生きてその情報を私に持ち帰ってきました」
セレスティア「そしてその……フリーデシルト王の容姿も、ジーク様と少し似通っていたものですから……」
ジーク「……確かに、髪色はな。だが背丈は俺の方が上だしそこまで似ているかと言われると……」
セレスティア「……そもそも、私の子供の頃のジーク様の記憶だけで誰かを探すというのが難題過ぎました」ハァ…
セレスティア「アネット達には迷惑をかけてしまいましたし、私はそのままあろうことか彼を偽者扱いしてしまった……」
セレスティア「ジーク様を騙る存在として一方的に敵視してしまい、シャリオと共に殺しに行こうと思ってしまったほど……」ブル…
ジーク「そ、それは……」ブル…
セレスティア「……そんな時、アネットが引き留めてくれたのです」
セレスティア「シャリオの力は強大過ぎるし、ジーク様もそれに巻き込まれて死んでしまうかもしれない、と」
ジーク「そうだったのか……」
セレスティア「わかっています。どこまでも身勝手な八つ当たりであると」
セレスティア「……それに、シャリオで無くともただのワイバーンであっても、ジーク様や多くの人々の命が危険に晒された」
セレスティア「アネットの言う通りでした。私は、あまりにも愚か過ぎた……」
ジーク「……それを、これから正していくのだろう?」
セレスティア「……ええ。アネットにももう一度、謝らないと」
ジーク「しかし、大丈夫なのか?」
セレスティア「何がです?」
ジーク「セレスティアがこちら側についたと知れれば、公国軍もセレスティアの部下をそのまま放置するとは思えん」
ジーク「シャリオはあの力に加えて、自ら公国に戻ることで始末はされないだろうが……」
セレスティア「アネットなら大丈夫です。彼女もユージーン同様、とても優秀ですから」
セレスティア「たとえお父様が殺しに来たとしても、上手く姿をくらますことができる筈ですの」
ジーク「……信頼、しているんだな」
セレスティア「……そのアネットにすら下手をすれば手をあげかねなかった程に、私はどうかしていましたが」
セレスティア「あ、アネットと言えば……」
フレーバー判定
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