自分から誘えない秋月律子が「性行為同意書」に中出し願望を開示してしまう話
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不埒なアグリーメント 5/20
[sage saga]
2021/05/29(土) 23:56:02.08 ID:KwMs2ogN0
翌日、処理の済んでいない書類に紛れて、あっさりと封筒は彼の手に渡った。取り急ぎ目を通すように念押ししておいたけれど、そこまで催促しなくてもよかったかも、と思った。それも後の祭りだ。
封筒をプロデューサーに委ねて事務室を出た瞬間から頭が落ち着きを取り戻し始めて、理性が状況予測を始めてしまった。仕事中に何を考えてるんだ、って怒られてしまいそうだ。レッスン用シューズの紐を結ぶ手がもつれた。今日のトレーナーは厳しい人なのだ。今はしっかり気持ちを切り替えないと。
数時間後、レッスンが終わってシャワーで汗も流し終えた頃、スマホに一通にメッセージが来ていた。事務室へ来るように、とプロデューサーからの呼び出しだ。どうやら、今になってようやくあの封筒の中身に目を通したらしい。外回りの仕事で遅くなる人以外は大体帰っている時間だった。
レッスンウェアから着替えて、呼び出された先へ一歩一歩と足を進める度に心臓が加速していく。夜のテンションに任せて推敲もせずに書き殴った内容を忘れてしまう程、私の記憶力は衰えていない。少しずつ歩幅が小さくなっていったが、ベルトコンベヤーで運ばれるみたいにして事務室の前に辿り着くまではそうかからなかった。どんな心持ちでノックすればいいのか分からずにまごついていると、ドアの方から自ら開いて、私を中へ引き入れた。
「あ……律子。早かったな」
「……はい。お呼び出しがあったので」
手招きするプロデューサーの腕の隙間から、デスクに置かれた封筒が見えた。デスク脇のテーブルで彼と向かい合わせになって、封筒の中身が取り出された。一つにまとめて折り畳んだ用紙が今は二枚に分けられている。中身、見られてる……。
夢中になって書いていた時は頭から抜けていたけれど、紙がかさかさ擦れて、具体化された淫らな欲求が詳らかにされていく。雪歩じゃないけど、穴を掘って埋まりたいぐらいだった。燃えるように熱い顔を覆い隠すことも忘れて、私は目の前に置かれたボールペンをじっと見つめていた。
「律子、これは……」
「……はい……」
「悪戯にしては、随分本格的というか」
「い……悪戯じゃない、です」
小さな声でどうにかそう言うと、彼の戸惑いが治まった。
「……本気、なんだな?」
重力に身を任せるようにして私は頷いた。彼が、書面を眺めている。私のふしだらで赤裸々な肉欲を、舐めるように目で追っている。性器の内側を覗かれているみたいだった。
「契約書の書式みたいだし、一緒に中身を確認しようか。こっちでも署名はしたから、その……協議が必要な所を詰めよう」
一通がこちらに差し出された。空白だった冒頭の署名欄には確かに彼の氏名が記入されている。一緒に確認しようだなんて、何という辱めなんだろう……。
「順番が前後するが、日時は……律子さえよければ、今日これからでいいか?」
「お……お仕事は」
「終わらせた」
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