【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【4頁目】
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138: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/06/13(日) 17:41:11.03 ID:mpTeSUYQo
歌野「10月半ばで、本当にいいの?」
陽乃「遅すぎるって言いたいの?」
歌野「そうじゃないけど、行こうと思えば今月中だって可能だわ。聞いてたとは思うけど、9月末ごろに出る予定で準備していたから」
かなりの規模の行進予定だったから
その分、準備だって早々に始めておく必要があった。
持ち運び出来て、保存も利く
賞味期限に目をつぶるとして、消費期限に重視した携帯食料だとか。
持っていく総量も減少したから、
最悪、今週末と言われてもどうにかなる状態ではあったのだ。
歌野「なのに、一ヶ月も時間をくれたじゃない? 期待はしていないみたいだけど、みーちゃんと私の意を酌んでくれたみたい」
陽乃「……私が準備をしたいだけよ」
歌野「体の調子が悪い?」
陽乃「違うわ」
陽乃の迷わない否定に、歌野は小さな笑い声を上げる。
ばしゃんっと音がしたかと思えば、
歌野の上半身が湯船から出ているのが見えた。
歌野「今朝、ちょっとだけ痛みを感じたの……残念だけど、久遠さんの体について、嘘は通用しないわ」
陽乃「自分のことだとは、まったく思っていないのね」
1、そうよ。まだ少し残ってる
2、気のせいよ。私じゃないわ
3、貴女は聞いたの? 残留希望者の話
4、貴女、鍛練する気はある?
5、そんな話のためについてきたの?
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