【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【4頁目】
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141: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/06/13(日) 17:54:33.11 ID:mpTeSUYQo

陽乃「そうよ。まだ残ってる」

陽乃は諦めて、答える

つながりがあって、それが実際に伝わってしまっている以上

ここで嘘をついたところで、何の得にもならない

陽乃「今は平気だけど、朝は血を吐いた」

歌野「どうして、何も言わなかったのよ」

陽乃「いう必要なんてないじゃない。気を失ったわけでもないんだから」

歌野「だけど、体が」

陽乃「今更でしょ」

一応は回復しているし、どこかが壊れたままというわけじゃない。

ただ、まだ残っていた穢れのようなものが、

神聖な儀式によって排出されたようなものだった。

だから、別に、報告が必要なほどのものではないと、陽乃は思って。

歌野「やめて」

陽乃「……」

歌野「そういうの、隠さないで」

陽乃「なによ。能天気な笑顔はどうしたの?」


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