【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【4頁目】
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147: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/06/13(日) 19:57:38.67 ID:mpTeSUYQo

陽乃「無理よ」

歌野「だとしても、押し通すわ」

無理だというなら無理かもしれない。

だけど、だからってその歩みを止める気はないと、歌野はきりっとしている。

陽乃が諏訪から人々を連れ帰ってきたという実績さえあれば、

そんな無理など押し通せると信じて疑っていないようだ。

陽乃「……馬鹿みたい」

歌野「馬鹿で良いじゃない。その方が、気が楽になるから」

歌野は楽しいことでもあったかのような笑顔で言って、

ぐぐっと、体を伸ばす。

歌野「久遠さんは真面目過ぎるのよ。たまには、もう知るかーっ! って、叫んでふて寝しちゃったって良いんだから」

陽乃「土居さんを参考にされても困るわ」

歌野「あはははっ土居さんだなんて言ってないのに」

声のトーンは確かに、それっぽくしたけれど。

なんて、歌野は笑う

歌野「私は久遠さんの半身みたいなものよ。だから、頼って頂戴」


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