【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【4頁目】
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167: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/06/14(月) 22:44:07.95 ID:8qpvOPsEo
陽乃「……なら、残りが全部あの子たちの方に行っている可能性があるの?」
『主様の力はある種の結界のようなものじゃ。諏訪を守護しているような、生の力などではないがのう
その悪しさゆえ、きゃつらも捨て置くことは出来ぬじゃろうて』
陽乃「つまり……なに? どっちなの?」
『何もせぬよりは意味もあったということじゃ』
諏訪に手を出してくることはないけれど、
その周囲にはまだ、バーテックスがいるということらしい
陽乃は窓縁に腕を敷いて、ふっと息を吐く。
蚊取り線香の煙が、体に入ってくる
陽乃「ならいいけど」
『不安かや?』
陽乃「大社にあの子たちのことを伝えてしまった以上、無事にたどり着かなかったら私の責任になるわ。どうせ、無理矢理に連れ出したせいだとか、分かっていかせたとか」
『分かって行かせたのは事実じゃろう』
陽乃「そういうことじゃないってば」
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