【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【4頁目】
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935: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/08/29(日) 18:14:39.35 ID:n1rniW2Yo
歌野「これから、諏訪を出ます……基本的にはバスで移動します」
移動が難しい経路は勇者の力で先読みして、極力避ける。
どうしても通らなければならず、
勇者の力でどうにかできるような状況であれば、
どうにかして、通る。
それでも無理ならどうするのか……とすれば、徒歩としか言いようがない。
もっとも、勇者が二人いるなら、大抵の無理は押し通せるだろう。
歌野「1号車には久遠さん、2号車には私が同乗します」
水都「巫女の私は、警戒を担当していない方の勇者と同情しますので、何かあればいるときに声をかけて貰えればと思います」
水都はそういうと、
歌野をちらりと見て、何かを言ったようだが、
歌野は聞こえなかったようで、反応を見せなかった。
歌野「かなり厳しい道のりになるとは思いますが……可能な限り、無事に連れ帰りたいと思います」
弱きかな? と、歌野は困ったように笑うが、
住民から非難の声は飛んでこない。
難しさを、分かっているからだろう。
歌野「久遠さんも、ひとことくらい」
1、指示に従って。それ以外は求めないわ
2、良いわ。いうことはない
3、嫌になったなら、嫌と言って頂戴。諦めた人は捨てていくから
4、守る約束はできないけどやることはやるから、1号車の人は不安だろうけど、何もないように祈ってなさい
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