【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【4頁目】
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934: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/08/29(日) 17:48:30.89 ID:n1rniW2Yo
√ 2018年 9月8日目 朝:諏訪
陽乃が神社でお守りを受け取ってから1時間もせずに、
結界の境界付近で、みんなが集まっていた。
これからバスに乗り込んで、四国へと避難する人々
そして、
これからも諏訪に残って……終わりを待つ人々。
陽乃「これ、諏訪大社の鍵です」
「あぁ、どうもねぇ」
陽乃は鍵を残留する人の代表に手渡す。
「そんな顔、しないの」
陽乃「っ……別に、普通です」
「歌野ちゃんも水都ちゃんも優しい子だから、頼ってもいいんだよ」
陽乃は、自分の顔が見えない
それはもちろん、誰にだって素のままでは見ることが出来ないのだけれど、
それを見ることのできている目の前の人物は、罪悪感を感じる表情で陽乃を見ている。
陽乃「そう、ですか」
「あぁ、そうだよ」
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