トルカトラレルカ戦記〜ナチュラルクズ英雄の従者〜
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858: ◆QwZTpZcwPAgY[saga]
2021/07/11(日) 17:08:30.95 ID:kYMhpiDW0


ゼファー
 「エルフィール様はユリアーナ様を好いていらっしゃるのですね」

第2王女 エルフィール
 「・・・・英雄殿のお仲間の方ならば本音を言っても構いませんね。
  はい、私はユリアお姉様が大好きです。
  王位継承で王都では揉めていると思われていますが・・・・、
  いえ、実際揉めています・・・」

ゼファー
 「ユリアーナ様と妹姫君達で派閥が出来ていると聞いています」

第2王女 エルフィール
 「くだらない事です・・・。お母様が周囲をそそのかし、怪しい者達がそれを――――あっ、いえ・・・」

ゼファー
 「怪しい者達・・・?」

第2王女 エルフィール
 「・・・・・・ダンさんはお姉様の味方ですか?」

ゼファー
 「それは・・・・・、・・・・そうかもしれません。
  交流を持ってあの方の人となりに触れましたから、そうしたい自分がいます」

第2王女 エルフィール
 「私もそうです」

ゼファー
 「・・・・」

第2王女 エルフィール
 「お姉様にこそ女王になってもらいたいと思ってます・・・・」

ゼファー
 「だけど立場がそれを許さないのですね・・・」

第2王女 エルフィール
 「ダンさん、協力していただけませんか」

ゼファー
 「僕にできる事などがあるのですか?」

第2王女 エルフィール
 「分かりません。ですが本音を言える人が傍に居てほしいのです・・・・」

 ――――ジッ

ゼファー
 「シャルクス様はどちらかというと妹姫君派にいきそうなのです」

第2王女 エルフィール
 「それに逆らえはしませんか?」

ゼファー
 「・・・いいえ」

第2王女 エルフィール
 「・・・・・・・フフ・・・ダンさん。
  私、良い出会いをしました」

ゼファー
 「恐縮です」



第2王女 エルフィール
 「顔はまだ火照っているけれど、お姉様を想う歌をダンさんに聞かれて良かったと思います・・・・。
  改めまして私はエルフィール=ヴァン=フィナガルムス、
  二人きりの時はどうぞフィーとお呼びください、私も・・・ダンさんとお呼びしちゃいます」






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