安価で人間牧場
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13:名無しNIPPER[saga]
2021/07/05(月) 12:45:27.66 ID:/Pn3yxtLO

マリア「こちらこそ、援助していただきましたのにいままで挨拶にも参らず、大変失礼しました」

マリアが頭を下げても青年社長はにこやかに微笑むだけであった。

「私は特定の宗教は信仰しておりませんが、マリアさんの活動を耳にしまして、できることはないか、と…」

青年は恥ずかしそうに頬をかいた。

そうして、マリアに着席を勧める。

同じ宗派ではないのは残念だが、この青年が社会活動に熱心なのはマリアも知っている。
失礼ではあるがある程度は調べさせてもらった。

寄付をするがそのかわりマリアの身体目当ての不埒者がいるからであったが、この青年は多くの社会事業に寄付や学生時代は自らNGOなどにも参加していたらしい。

社会人になってからは寄付が多い。
現にマリアも何度も寄付がをもらっているのに感謝の手紙だけとは心苦しくなり、直接赴いて礼が言いたいと手紙に書くと多忙の身に関わらず、時間を用意してくれただけではなく、移動のタクシーも抜かりなかった。

「アイスティでよかったですか?」

青年がマリアにアイスティを渡し、マリアは一口含んだ。


そして、



そのまま、ソファに横になって意識を失う。


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