100:1 ◆58jPV91aG.[saga]
2021/07/19(月) 22:26:48.25 ID:8Bqh101l0
その中を足音も立てずに、俯いた大勢の兎人形と、頭が異様に大きな醜男が歩いていた。
男は鼻歌を歌い、手に持ったステッキを振り回しながら歩いている。
右目の義眼がカチ、コチ、という音とともに時計回りに回転しあらぬ方向を向いている。
そこで彼は、懐から
「ピリリ……」
という鈴の音がしたのに気づいて足を止めた。
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