101:1 ◆58jPV91aG.[saga]
2021/07/19(月) 22:27:37.67 ID:8Bqh101l0
軍隊のように、ボタンの目を赤く光らせた兎達も歩みを止める。
男は懐から金色の懐中時計を取り出し、蓋をパカリと開けた。
そこから、妙にざらついた女性の声が響く。
『ハッター! やっと出たかい! このトントンチキが!』
ハッターと呼ばれた醜男は、また鼻歌を歌いながら歩き出した。
兎達もそれに続く。
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