77:1 ◆58jPV91aG.[saga]
2021/07/19(月) 22:01:11.15 ID:8Bqh101l0
「君がここにいたから……僕にはラビリンスを止めることができなかった。本当ならあの時に僕はシステムと一緒に消えるべきだったんだ……」
「そんなこと……そんなことないよ。あなたは私を救ってくれた! 私をこんなにも助けてくれた! あなたは死ぬべきじゃない、生きるべきよ!」
私は必死に叫んだ。
彼の服を掴んで、黒い雨にかき消されないように。
泣きじゃくりながら叫んだ。
モザイク頭の青年はこちらを向くと小さく頷いた。
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