【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9
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229: ◆gEU9La026k[saga]
2021/09/04(土) 23:10:20.95 ID:oeqtOxne0
六将・ベルゲについて
――
リーチェ「……」チラ…
リュノ「……」チラ…
ジーク「……そうだな。公国に興味はないと言ったが少し訂正しよう」
ジーク「大公ではない、とある男のことが気になっている」
ネーロ「あ、う……」
ネーロ(本当に、あの剣士のことはもう話さないつもりなのですか?)
ネーロ(信じられない。咄嗟に使ったから加減も何もしていない、私でもどの辺りまで飛ばしたのかわからない転移だったのに……)
ネーロ(……剣に纏わせていたあの魔力で全身を覆えば、海の中でも動けた?)
ネーロ(いえ、手段はどうあれ彼女が生きているということ自体が脅威。なんとか報告を……)
ジーク「聞いているのか?」
ネーロ「は、はい!?」
ネーロ(いけない、平静を装わないと……)
ジーク「その男に関しては、お前もよく知っているであろう」
ジーク「そして恐らくは……相容れない存在」
ネーロ「……!」
ジーク「そんな男ならば、少し話すくらいは問題ないと思うが」
ネーロ「……私が嫌いな男性はかなりいますけど」
ネーロ「いえ、女性もですね。相手方も私のことを嫌っていると思いますが」
マリリン「ネーロちゃんって思ったことはすぐに口にしちゃうからねぇ……」
イアン「裏表が無い、ということか。良いことではないか?」
ユージーン「面と向かって嫌いって言われると結構くるぜ……?」
ネーロ「気分を害されたなら申し訳ありません。ですがあの頃のあなたは本当にお金しか頭にない人でしたから」
ユージーン「つれぇ……」ガクリ…
リアローズ(……あの頃の、だと……今は大丈夫なんじゃないかな?)
ジーク「その性格ならなおの事嫌っていそうだな」
ジーク「――公国六将・ベルゲについて聞きたい」
ネーロ「!!」
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