【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9
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435: ◆gEU9La026k[saga]
2021/09/11(土) 23:16:43.73 ID:JcxjL9BU0
セレスティア「……今日は、確かにマリリン将軍の提案で再度女性陣のみで集まりました」

セレスティア「ネーロにユリーカ、それにエーテルさんも含めて」

セレスティア「明日は、きっとジーク様も驚かれると思いますよ?」クスリ

ジーク「?」

セレスティア「それは、明日までとっておきましょう。とにかく、みんなで集まって……」

セレスティア「そこで……リアローズさん達の想いを改めて知りました」

セレスティア「……ジーク様っ!!!」

ジーク「!?」ビク!

セレスティア「正直に、正直に仰ってくださいね?」

ジーク「わ、わかった。だが何を――」

セレスティア「もし。もしもの話ですが」


セレスティア「――エプロンをつけたリアローズさんが、毎朝美味しいご飯を用意してくれたらどう思いますか?」


ジーク「……ま、毎朝リアローズが? 野営の当番なども関係なくか?」

セレスティア「ええ。毎朝です。しかもジーク様の好みの料理ばかりで、ジーク様はそのいい匂いで目覚めるのです」

ジーク「……悪くない」ゴクリ

セレスティア「ええ。とても平和で……優しい空間になるのだと、私にも容易に想像できます」


セレスティア「――では、リーチェさんが毎日だっこをせがんできたらどう思いますか?」


ジーク「あの真面目なリーチェがそんな真似をするとは思えないんだが……」

セレスティア「……真面目な方こそ、弱さを表に見せません。もしかしたら、今も心の奥底で震えているかもしれません」

セレスティア「そんな時に、ジーク様の前でだけは素直になり……甘え、縋ってきたらどうしますか?」

ジーク「……だっこ程度で少しでも和らぐというのであれば、するだろうな」

セレスティア「撫でて擦って欲しいと言われたら、従いますか?」

ジーク「それくらいなら……」

セレスティア「なるほど……」



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