【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9
1- 20
508: ◆gEU9La026k[saga]
2021/09/14(火) 00:08:05.09 ID:pK5+yisj0
ソウキ「悪いね。少し、君の覚悟が見たかったんだよ」

ソウキ「あの見た目に味なら、断る理由も見つけやすいだろうと思って」

ジーク「だが、お前はまた躊躇いも無く全て飲み干した。大したものだ」

ソウキ「身体に害はないから安心してくれ」

ネーロ「そ、それではまるで意味が無いではありませんか!」

ネーロ「ただ私に苦くて臭い物を飲ませる責め苦でしかありません!」

ジーク「……確かに、飲んだ薬に自白させる力は無かった」

ジーク「だが、お前はそれでも正しいことを喋っていただろう?」

ネーロ「それは……」

ジーク「的外れな質問、本来の俺達であれば知らないであろうし興味も持たない内容のものであれば」

ジーク「適当に答え、流してしまうこともできる。それをしなかった」

ソウキ「それに君は、間でした質問を忘れたかな?」

ネーロ「間の、質問……?」

ソウキ「ふふ、公国とは関係ない質問だったからな」

ネーロ(な、何かあったでしょうか……? ほとんど変な質問ばかりで記憶が……)

ソウキ「……」


――


ソウキ『――エーテルが君に感謝していたが、どう思う?』

ネーロ『――私には、彼女の言葉を受け取る資格はありません。ですが……』


――


ソウキ(エーテルが言っていた通りだな。彼女は本当に……)

ソウキ「……とりあえず、俺からしても君の言葉は信用してもいいと思えたよ」

ネーロ「ほ、本当によろしいのですか? こんなことで……」

ソウキ「……言っただろう? 薬は使わないで済んだらそれが一番なんだよ」

ソウキ「強力なものには、それ相応の副作用もあるからね」

ソウキ「……」

ソウキ「……ただ、もし君がまだ駄目だと思うのなら」

ソウキ「本当に、俺個人から頼みたいこともあるにはあるんだ」

ネーロ「な、なんでしょうか……?」ゴクリ…



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/580.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice