【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9
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521: ◆gEU9La026k[saga]
2021/09/14(火) 22:56:03.12 ID:pK5+yisj0
ネーロのカタリナ救出渋り
50>34(これで信用が得られるなら。でも……)
25>
※第一基準を下回った為、話には乗ってくれる
※しかし……?
――
ネーロ「……確かに、希望となる女王を救う手助けをすれば、私の評価も幾許かは上がるかもしれません」
ネーロ「そして確かに強大な魔力をお持ちのようですが、氷帝龍には敗れているという事実」
ネーロ「万が一を考えれば、森国の立場であれば救出は急務でもあるでしょう」
ソウキ「で、では手を貸してくれるということでいいのかな?」
ネーロ「……っ」
ジーク「……初めて、躊躇ったな」
ネーロ「そ、それは……」アセアセ
ジーク「……今更、お前を疑っているわけではない」
ジーク「――忠義とは関係無しに、そう動きたくても動けない事情がある。そうだな?」
ネーロ「……はい。ジークさんの仰る通りです……」ガクリ…
ネーロ「……確かに、氷帝龍をカタリナ様のいる近辺に転移させたのは私です」
ネーロ「ですから、その時の戦いで負傷したのであれば、そう遠くへは行っていない」
ネーロ「あの辺りには集落がありませんから、傷を治すのであれば森奥に隠れて魔法を使うしかありませんから……」
ジーク「カタリナは強さもだが、回復魔法に優れている。完治している可能性は?」
ネーロ「難しいでしょう。元々氷帝龍が宛がわれた理由が、回復の呼吸を乱す為ですから……」
ネーロ「加えて氷帝龍はその見た目通り、冷酷な性格。敗者に追い討ちをしかけるとすら……」
ソウキ「カタリナ……」ギュ…
ネーロ「一度カタリナ様を破った氷帝龍は更なる強さを手に入れている。これが懸念事項の一つです」
ジーク「……『より強力になった氷帝を、再度カタリナにぶつける作戦がとられている可能性がある』ということか」
ネーロ「その通りです。相手が万全な状態でないのなら、さらに勝率は高まりますから」
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