【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい9
↓ 1- 覧 板 20
524: ◆gEU9La026k[saga]
2021/09/14(火) 22:59:37.48 ID:pK5+yisj0
ネーロ「カタリナ様は、公国では最たる脅威とされてきました」
ネーロ「公国を離れた私では、彼女への追撃の策の程度がわかりません……」
ネーロ「転移してすぐに見つけられるわけでもありません」
ネーロ「あまりに大人数で捜索すれば、それだけでも怪しまれ……先回りされる危険性もあります」
ネーロ「私が一人で捜索に向かうのが、一番隠密行動ではありますが……」
ネーロ「万が一見つかれば、どうしようもありません」
ネーロ「上手くいけば私は転移で逃げられるかもしれませんが、カタリナ様周辺の警戒も強まることでしょう」
ネーロ「ですから……」
ソウキ「……危険があるのはわかった」
ソウキ「だけど、今は公国もフリーデシルト王の宣戦布告に注意が向いている最中だと思うんだ」
ソウキ「うまいことに、公国軍を打ち破ったという報告も聞いたからね」
ジーク「既に倒せることがわかっているカタリナよりも、兵を集めたフリーデシルト王の手腕を警戒する……」
ジーク「『カタリナの周りが完全に手薄』という可能性もあるわけだな」
ソウキ「ああ。それなら上手く行くかもしれないだろう?」
ソウキ「それに『目的はカタリナの救出』であって『強敵の撃破ではない』わけだから……」
ソウキ「最悪でも『逃げて撒けば』なんとかなるかもしれない」
ネーロ「……」
ソウキ「……おっと、すまないね。どうにもカタリナのことになると興奮してしまって」
ソウキ「一番危険に晒される可能性が高いのは君だものな。無理強いはしないよ」
ソウキ「また自白剤も使わずに、今度は自分から公国の情報も話してくれたからな」
ネーロ「あ……」
ジーク「完全……とまではいかずとも、信用を得るにはいい情報だと思う」
ジーク「カタリナは強い。自分自身でも窮地を抜け出せる可能性もあるかもしれない」
ジーク「どうするかは……ネーロ、お前自身が決めるべきだ」
ジーク「もし向かうのであれば……俺も同行するが」
ジーク「俺も、森国やカタリナには恩があるからな……」
ネーロ「……!」
――
カタリナ救出に向かう? 向かわない?
↓1〜3コンマ多数決
1002Res/580.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20