【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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107: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/09/10(金) 22:32:09.91 ID:o3ZWFcr4o
本人が実際にそういう意図で使っているかは別として、
陽乃からしてみれば、陽乃 " さん " というのは、まだ敬意があってのものと言えなくもない。
けれど、陽乃ちゃんというのはまるでそれが感じられない。
親しい友人に対してのような呼びかけ。
陽乃は、それが嫌なのだ。
「そう、なんだ」
勇者様だから? と、彼女は聞こうとしたのかもしれない。
しかし、それを実際に問うことはなく飲み込んで、頷く。
「わかった。じゃぁ……勇者様」
彼女は素直に諦める。
「今は、勇者様で我慢しておきます」
いや、素直ではない。
陽乃「今はって何よ」
「だって、いつかは、呼べるかもしれないし……」
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