【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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11: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/09/04(土) 18:50:45.23 ID:0JgQDisSo

少女は、隣に座る陽乃に詰め寄っていく。

観光用の大型バスとして作られているこのバスは、

座席は比較的広く大きく作られているけれど、

それでも、隣り合った座席だ。

窓際なら逃げ場もないに等しいので、陽乃は追い詰められるばかり。

陽乃「だとしても――」

「だから、困るんです。休めるときに休んでもらわなきゃ。手伝えることは手伝えって言ってくれなきゃ、嫌なんです」

陽乃が倒れても歌野がいる。

けれど、ここは結界の中ではない。

一般の人々を守ってくれるのは歌野だけになったら、ただでさえ難しことがより難しくなって、

守りきることは出来なくなってしまうことだろう。

「出来ることはしたい。それで、少しでも……安全になるなら。それで、力になれるなら」

外に出てまで、何もできないままでいるのは嫌だと彼女は言う。



1、勝手にしなさい
2、それが出来ることならね。
3、結構よ
4、なるほど、自分の身のためにってことね


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