【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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149: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/09/12(日) 21:55:55.74 ID:5EU/mS9Uo
陽乃「ええ。やって見せるわ」
九尾「……本気?」
陽乃「私はいつだって、そうだったじゃない」
陽乃は少しも悩まず
そして、九尾へと笑みを浮かべる。
陽乃「諦めるのが嫌いなのよ。出来ることがあるならやり通す。それが、私」
九尾「死ぬとしても?」
陽乃「死ぬ気はないわ。それも、いつも言っていることだと思うけど」
陽乃はそういうと、近くの石ころを踏みつぶす。
陽乃「……私はたぶん。この世界で一番、諦めの悪い女だわ」
九尾「馬鹿め」
陽乃「そんな私を選んだ貴女が悪いのよ」
女性の姿に似つかわしくない言葉を吐いた九尾
陽乃はいつも九尾がする喉を鳴らすような笑い声を聞かせて
陽乃「貴女が諦める必要のない力をくれたんだから」
九尾「妾には限りがある」
陽乃「ええ。でも、あの瞬間の私には諦めるしかなかった」
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