【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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257: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/09/22(水) 22:52:31.29 ID:XP1Xe9Rso
九尾「主様、こっちじゃ」
九尾の導きに従って進むと、
関係者以外立ち入り禁止の扉を通って、貴重な蔵書などが保管されている部屋に通じている部屋に入る。
扉がしっかりと残っているからか、
部屋の中は余所に比べて、綺麗に整っている。
九尾「ここじゃな」
陽乃「……そう。みたいね」
つい最近、ひとの手が加わっただろう、不可解な小ぎれいさ。
出したら出しっぱなしの本などもなく、
しかし、一部の棚は開けられたことを示すように、手形が残っている。
陽乃「ねぇ、九尾なら指紋とか分かったりする?」
九尾「さすがに、そのような力は持ち合わせておらぬ」
指紋鑑定
過去の透視……なんて
そこまでする力はないと九尾は呆れたように言って、
その姿を、杏へと作り替える。
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