【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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495: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/10/09(土) 21:41:01.31 ID:TLlJd/TGo
超常的な、化け物による攻撃に目の前でぶつかって……みんなを守って
とても平気そうには見えない大怪我を負いながらも、まだ戦いに向かう陽乃
化け物に囲まれ、傷つく傍から傷を癒し、
まるで……そう、
自分のことを犠牲にするのを何とも思っていないかのように、荒々しい戦いをしていた歌野
そんなものを見せられて、
何もできないことを何とも思わないわけがなかった。
しかし、その戦いの最中、出来ることがあるだろうか。
「やっぱ、できないことは無理しないで出来ることを尽くすべきじゃないか?」
「なら、何が出来るの?」
「身の回りのお世話!」
「久遠さん、超嫌がってストレスになりそうじゃない?」
今は伏せっているため、身の回りのお世話をしても何にも言われないが、
普段は、強く拒否されるに違いない。
それでも傍にいようとする人も中にはいるけれど。
「重荷を背負わせ過ぎないことも、大事だろう」
「そうねぇ。たとえ、なにか不幸があっても勇者様のせいではないって……教えてあげたいわ」
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