【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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563: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/10/16(土) 23:48:37.50 ID:TL0k6/jso

陽乃「……そう」

歌野から力が流れ込んできているのは、ずっと感じている。

それが陽乃に害を及ぼすようなことはなく、

むしろ、気分的には悪くはないことも。

どうして歌野がそんなことが出来るのか、陽乃は分かっていないけれど。

陽乃「白鳥さんに何かした?」

九尾「妾は何も与えてはおらぬ」

陽乃「貴女は、ね」

あえてなのか、

なにかがあると思わせぶりな返答をする九尾を一目見て、

陽乃はまた、歌野へと目を向ける。

陽乃「一緒にいるのは、あまり好きじゃないのだけど」

九尾「主様の意思に反してでも、小娘は付きまとうやもしれぬが」

陽乃「……でしょうね」

陽乃の体を癒せないとしても、

水都や歌野は傍にいたがったりするし、

そこに大義名分が加わったなら、いない理由がないからだ。

陽乃「まぁ、検討はしておくわ」


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