【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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83: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/09/08(水) 22:36:39.32 ID:yepGYjRpo

歌野「絶対よ? 本当、お願いね」

歌野は心配そうに言って、陽乃の手をぎゅっと握る。

バーテックスを殴り飛ばしたり、

朽ちた建物の一部に触れたりとして汚れてしまっているそれを、

歌野はごしごしと拭って。

歌野「向こうではともかく、ここでは久遠さんも大切に思われてるんだから」

1人で無理している姿を見て、

それが当たり前だなんて思われたりしないし、

そうする責任があるだなんて言われたりしない。

むしろ、そこまでしないでと……断られることもあるだろう。

水都「陽乃さん!」

陽乃「うっ……」

バスから降りてきた水都の、怒鳴るような声

後退りしようとした陽乃の手は歌野が掴んでいるので、逃げられない

水都「今度は、私も一緒に1号車に乗りますっ!」


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