【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【5頁目】
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948: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/11/28(日) 22:38:01.02 ID:XMZ9arOEo
陽乃「貴女、少しは自分のことも考えるべきだわ」
歌野「どういうこと? 久遠さんに食べられちゃうとか?」
陽乃「ある意味ではそうね……私の力で貴女の魂が食い殺される可能性があるんだから」
歌野「命を大事にしろってことね」
陽乃「ええ」
分かっているならと陽乃は思ったが、
歌野はやっぱり、首を振る。
陽乃が言えたことではないからだろう。
大移動の時のように戦闘で傷つくわけでもないし、
それと比べれば影響は軽い方だ。
歌野「久遠さんには言われたくない」
陽乃「……でしょうね。けれど、だからって命を捨てられても困るのよ」
歌野「私は捨てる気なんてないわ。ここまで来たんだもの。全力で生きたいと思ってる。でも、それには久遠さんの力が必要不可欠だわ」
陽乃「方便ね」
歌野「かもしれないけど」
陽乃「私への当てつけなの?」
歌野「そんなつもりはないわ。でも、そう思うなら、久遠さんも大事にして欲しい」
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