【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい10
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122: ◆gEU9La026k[saga]
2021/09/30(木) 23:24:49.37 ID:uxNmh7O00
クリス「……妹の夢を馬鹿にしないでくれて、ありがとう」

ユリーカ派閥兵1「す、するわけがありません!」ブンブン!

ユリーカ派閥兵2「ユリーカ様は、お優しく聡明な方です」

ユリーカ派閥兵1「……確かに、難しい道だということはわかります。ましてやこんなことになって……」

ユリーカ派閥兵2「ですが……」

ユリーカ派閥兵2「……ご無礼をお許しください」

クリス「……構わないよ。私も、ユリーカ側だ」

ユリーカ派閥兵2「……エルクラッド様の指針よりも、ユリーカ様の望まれる世界の方が……」

ユリーカ派閥兵2「絶対に、公国の未来が明るくなると思うのです……」

ユリーカ派閥兵1「……我らのような考えを持つ者は、未だ少ないようですが……」

ユリーカ派閥兵1「それでも、ユリーカ様は間違っていない。無用な争いなどをしない方がいいに決まっています」

クリス「同感だ。……無力な私は、表向きは父の意向に従うほかないのが現状だが」

クリス「……しばらく公国を離れていたが、公国内……軍以外の様子はどうなっている?」

ユリーカ派閥兵1「……我らからすれば、あまり好ましいものではありません」

ユリーカ派閥兵2「元々、公国民の多くはエルクラッド様を支持しています。生活が豊かになっていることは事実ですからね……」

ユリーカ派閥兵1「鉄国と森国から奪った物資に技術に商人達は大歓喜。それを買う貴族も平民も皆がエルクラッド様を称えています」

クリス「……」

ユリーカ派閥兵1「しかもそれだけでなく、あの二国を瞬く間に滅ぼした圧倒的な公国の軍事力……これも、民を酔わせてしまっているようです」

ユリーカ派閥兵2「勿論全てが……というわけではありませんが。民達の間ですら、ベルゲ将軍のような選民思想の者が現れているのが現実です」

クリス「戦に大勝し過ぎ、本当に公国に並び立つ存在はこの世に存在しないとでも思いこんだか……」ハァ…

ユリーカ派閥兵1「今は中断されているようですが、海の外の国にも優位に戦を進めているそうで……」

ユリーカ派閥兵2「それがまた、民達の熱気を増す要因ともなっているようですね……」

クリス「……胃が痛い」キリキリ…

ユリーカ派閥兵達「「まったくです……」」



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