【安価とコンマ】剣と魔法の世界で姫と結ばれたい10
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605: ◆gEU9La026k[saga]
2021/10/26(火) 23:02:26.20 ID:lZnwbL5f0
フリーデシルト「イアンがいない今の状況だと、こちらの最大戦力はミリアと僕だろう」

フリーデシルト「とりあえず僕は『今ならワイバーンの群れでも相手にできる』とは思う」

ジーク「……帝龍には劣りますが、それでも奴らは強力です。あまり無茶は……」

フリーデシルト「わかっているよ。僕もそこまで自惚れる程馬鹿じゃない」

フリーデシルト「それでも、襲撃された際に僕がある程度引き受けられたら『鉄国全体の被害は減る』筈だ」

フリーデシルト「今の兵の練度なら、最初の雷を防げれば囲んで囲んで撃ち落とすことも不可能じゃない」

ジーク「本当に、やるつもりなのですか……?」

フリーデシルト「ネーロもクリス君すらも、公国のワイバーンの正確な数を知らないんだろう?」

フリーデシルト「君達が見つけた、公国への転移移動の隙でもあるアルテミシア様の教会……」

フリーデシルト「ここから大公のいる宮殿に向かうにしても、空を飛ぶワイバーンに見つけられる危険性もあるからね」

フリーデシルト「さっきも話した通り『僕らが先に公国に近づいてさらに陽動作戦を行って』」

フリーデシルト「『公国内の戦力が出払った隙にジーク達に一気に進軍して貰う』。これが一番いいと思うんだよ」

フリーデシルト「『なんとか市街地』か『クリス君達に友好的な兵士達の拠点』に辿りつけさえすれば……」

フリーデシルト「少しは君達にも時間の余裕ができる。休息したり、準備を整えたり色々とやれることはあるはずさ」

フリーデシルト「そうしたら僕らもまた退いて、注意を惹きつける」

ジーク「……鉄国の陽動には、本当に感謝致します」

ジーク「ですが『鉄国は現時点で公国軍を相手に勝利を重ねている状況』でもあります」

フリーデシルト「うん、言いたいことはわかる」

フリーデシルト「この時の陽動でも『僕らが調子よく勝ち過ぎると』……」

ジーク「最悪『鉄国陽動部隊の方に帝龍が割り当てられる』危険性も……」

フリーデシルト「流石にその状況になったら全力逃走かなぁ……申し訳ないけど」アハハ…

フリーデシルト「ただそうなったらそうなったで『しばらく帝龍の誰かは公国からいなくなる』利点もあるけどね」

ジーク「……」ジ…

フリーデシルト「わかってるわかってる。無茶はしないってば」



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