【変わった安価の】年功序列のないゾンビパニック【ゾンビパニック】
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508: ◆PMZNEPtbHI[saga]
2021/10/13(水) 16:44:10.91 ID:JVTw++MZ0

まさか、静香が!!
静香は全力でにらみつけていた
その手にはナイフがある

「化け物にも心があった、なんてファンタジーはありえるよ」

「し、ずか?おまえなんで…」

静香は俺の太ももを刺した

「がはっ!!」



「恐怖で心に目覚めて寝返って、仲良しになる。
  私たちにも心があるから、そんな妄想をしたんだね?」

もう、そう?

「心があるってことは寝返らないってことだよ、あなたはませ美を失ったよね。
  じゃあ、答えがわからない?」

あっ、そうか。



「お前にとって、ミスティは全員俺にとってのませ美だった
  ごっこ遊びをし、毎日寝起きを共にしてた、んだな。」

そうだ、あんな簡単に寝返るなんて
こいつが悪い奴ではないほど、ありえない

善意に目覚めて化け物が寝返りました、じゃない
違うんだ、善意に目覚めたとしても寝返れないんだ。
だって善人は友達を裏切らない


「私は人殺しが嫌だよ、だけど友達がみんな居なくなったのはすごく悲しい。」

力が入らない、麻酔かなんかを飲まされたのか。

「お前、これからどうするんだ?
  こんなことして、仲間ももう居なくて
  本隊に帰るのか?」

静香は叫んだ

「本隊のやつらなんて他人、どうでもいい
  1ちゃんが2ちゃんが3ちゃんが、AちゃんがBちゃんがCちゃんが!! 
   家族だったんだよ!!」




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