【安価・コンマ】Cランク神獣「Sランクまでよじ登る」(その3)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]
2021/11/29(月) 21:07:38.98 ID:T7xPXGo90
◆
ウォルフ「なんだか、ひさしぶりにふたりっきりだね」
キノ「ノミキノー」
キュウビたちは外の探索に行き、先ほどまで騒がしかったその中庭には、噴水から湧き出る水のみがチョロチョロと静かに響いていた。
キノ「.........」
ウォルフが好きなキノにとって、この状況は本来なら喜ばしいことのはずだった。
いつものキノならウォルフに甘えていき、そのまま抱かれるためにウォルフを元気にするところなのだが、そうしないのは昨夜の事があったからだ。
一度も好きと言われていない事から愛されていないと思い込んでしまい、泣きはらした昨夜の事が。
思い出してしまうとまた泣いてしまいそうで、キノはなにも考えないように、その感情を押し殺していた。
ウォルフ「......ねえ、キノ」
キノ「......ノミー?」
ウォルフ「......こうなっちゃったからさ、なめてちょうだい?」
そう言いながらウォルフが見せたのは、ビクンビクンと脈動しているペニスだった。
キノは静かにうなずくと、ウォルフの足の間に座り込み、翼でその熱い肉の塊を包み込んだ。
キノ「キノォ......」
ウォルフが進化すると同時にそのペニスも大きくなり、以前はキノの2倍ほどの大きさだったそれは、今ではより太く、2.5倍ほどまで大きくなっていた。
もう、無理やりにしても自分の身体の中に全部は入らないだろう......
前のように、ペニスの全てを気持ちよくしてあげられることは、出来ないのだろう......
すんすんと匂いを嗅ぐと、前よりもなお濃い雄のフェロモンが脳を犯した。
キノ「キノ、キノミィ、ノミ......」
そのまま、キノはペロペロとペニスを舐めて奉仕していく。
だれよりも気持ちよくさせなければ。
キュウビよりも、ラピスよりも、ミドカよりも、だれよりも。
せめて、一番気持ちよくさせないと。
でないと、でないと愛されていない自分は......
捨てられてしまう。
キノ「ノミ、ノミィ、キノ、キノミ、ンゥ......! ノミィ、キノミィィ......!」
ウォルフ「あ、ぅ......ん、キノ......はぁ、はぁ、はぁ......!」
もっと強く抱きしめたいのに、翼の可動域の制限がそれを阻む。
もっと気持ちよくさせたいのに、自分の舌では小さすぎる。
肩が痛くなってきて、あごもつってきた。
だめだ、こんなんじゃだめだ。
どうして、本当にどうして、自分は小鳥なんだろう。
キノ「キノォォ......! キノォォォォ......!」
ウォルフ「でる、よ、キノ.........ん、ぐぅっ......!」
どぶびゅるるるるるるるっ♡ びゅるっ、どぷっ、どぶっ、びゅぶぅぅぅぅぅっ.........♡
キノ「ノミ.........キ、ノ......キノミィ.........」
キノは頭から精液をかぶり、精液におぼれた。
しかし、その精液の量はミドカやラピスに出したそれよりも少なく、勢いが無かった。
ああ、やっぱり、自分じゃだめなんだ。
自分ではもう、大きくなったウォルフを満足させられることは二度と出来ないんだ。
いつもは5回ぐらいなら軽く射精するペニスも、1度射精しただけで自分の頭にずっしりと萎えてしまっている。
もう、自分に興奮する事もないんだ。
もう、ダメなんだ。
...でも、それでも。
求められたい。
ただの性処理でいい。
...必要とされたい。
例えウォルフが自分を愛してくれなくても、自分はウォルフを愛している。
こうして依存してしまうほどに、愛されなくてもなおしがみつくほどに。
......ああ、まだ大丈夫だ。
ウォルフと目が合った。
自分を見てくれている。
まだ、捨てられないんだ......
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