【安価・コンマ】Cランク神獣「Sランクまでよじ登る」(その3)
1- 20
254: ◆lFOXrxX/4g[saga]
2022/02/16(水) 11:00:26.31 ID:rYDWcyME0
【ウォルフ経験値・134/150】>>253(1+4、+5で、+10)



⦅人生48日目⦆

キュウビ『う......うむ.........ふぁぁ............ひゃんっ♡!?』

目が覚めた瞬間、乳首に電気が走るような快楽を感じキュウビは甲高い声を上げた。

フェニ『おはようございますキュウビ。......あの、どうかされましたか?』

目が覚めたキュウビに、フェニが心配そうに話しかける。
周りを見ると、フェニと三つ子竜、そしてナガレが既に起きており、グラコとミアは散歩に行っているのかいなかった。

キュウビ『い、いや、なんかの。胸というか、乳首に違和感が......え......?』

フェニ『......っ......!?』

キュウビが自分の胸を見下ろすと、そこに並んでいる乳首からとろぉ、と白い液が溢れていた。

キュウビ『.........これは......? これは、なに......なんじゃ......?』

フェニ『な、これは......ま、まさか病気!? 病気ですの!? そ、そんなっ、変な白い汁がっ、絶対にヤバそうな症状ですわっ!?』

ナガレ「どっ、どうかされましたか?」

フェニが狼狽えていると、コンクリートに向かって水圧カッターの練習をしていたナガレが駆け寄ってきた。

フェニ『みっ、みっ、見てくださいましっ! キュウビさんの胸からっ、いろんなところからっ、汁がっ!!!』

ナガレ「ああ、これは母乳でしょうね............母乳!?」

ナガレは自分で解説しておいて自分で驚いていた。
フェニにはその知識は無いらしく、ぽかんとした表情を浮かべていた。

フェニ『ぼ......にゅう......?』

キュウビ『......待て、わらわは妊娠などしておらんぞ』

ナガレ「え、えっと......母乳は、哺乳類......犬とか猫とかが産まれたばかりの子供を育てるために乳から分泌する液体ですね。基本的には子供を妊娠してから出る物なんですけれど......」

キュウビ『お主も知っておるとは思うが、わらわは独り身じゃ。子宝には恵まれたがのぉ......』

ナガレ「うーん......あっ、もしかしたら、それが原因かもしれません」

キュウビ『どういう事じゃ?』

母乳や妊娠についての知識のないフェニを置いてけぼりにして、2人の話し合いは進んでいく。

ナガレ「すみません、今回はこのような言い方をさせていただきますが......キュウビさんはミドカ、クーラー、ピッカ、そしてウォルフさんを自分の子供だと思っていますよね」

キュウビ『うむ、まごうことなくわらわの子らじゃ』

ナガレ「......もしかしたらそれが原因かもしれません。母である事を自覚している期間が長かったために、母性とホルモンが母乳を作ったのかもしれません」

キュウビ『愛の力、という事じゃの?』

ナガレ「そうとも言えますね。母の本能は強いらしいですし、子供を産んでいなくても母乳が出るのはなんら不自然ではありません」

キュウビ『そういえばわらわ前にウォルフに乳を吸われる夢を見たの。あれはわらわの願望じゃったのかのぉ』

ナガレ「......その、どうしてもいつの間にかに妊娠している可能性は拭えませんが......」

キュウビ『その時はその時じゃな。それも産み、育て、愛するとしようぞ』

ナガレ「.........キュウビさんがそう言うのなら、それで良いと思います」

キュウビ『そういえば、母乳は子に与える物じゃろう? これってミドカ、クーラー、ピッカ、ウォルフに与えても良いのかの?』

ナガレ「分かりました、調べますね。ちょっと見せてください。.........なるほど。栄養抜群で身体に良さそうな成分。まさに子供に与えるのに最適な飲み物ですね。誰が飲んでも大丈夫だと思います」

キュウビ『おお、そうか! では早速、朝食にでも子らに分け与えるとするかのぉ。ちょっと直接吸われて飲まれるのは恥ずかしいから......うむ、木の実の器にでも注ぐかの』

ナガレ「溜まりすぎると胸が痛くなるらしいので、定期的に、というよりも1日に1回は出してみんなに飲んでもらうのが良いかもしれませんね」

キュウビ『......確かに、昨日と比べて少し胸が膨らんで重い気がするのぉ。中に母乳が詰まっておるかの』

ナガレ「母の味......飲んでみたいです。僕も飲めればよかったんですけどねぇ......」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
412Res/496.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice